(ドイツ・シギキッド)
(ドイツ・アルビスブラン)
(ドイツ・フリドリン)
6色6枚の色板が取りつけられています。赤、青、黄色の三原色と、その補色(赤の補色=緑、青の補色=橙色、黄色の補色=紫)になっています。下の玉を順番に引っ張って色板を立たせます。端のひとつを押すと「パタパタ」とリズミカルに心地よい音を立てながら全部の色板が倒れます。色板は玉を引っ張って立てなくても、手で立てていくこともできます。「立てる」「並べる」「倒す」というドミノ倒しの極意が簡単に楽しめます。
(オランダ・ボントントイズ)
絵本の世界でおなじみの「ミッフィー」や「うさこちゃん」の生みの親といえば、オランダのディック・ブルーナ。そのオランダから、地球環境を考えたミッフィーのぬいぐるみが登場しました。ペットボトルのリサイクル素材から作られています。ボントントイズ社は1933年に設立されたぬいぐるみメーカー。
地球の環境を守り、サステナブルな世界を目指し、子どもたちの小さな幸せと未来を守るという理念に基づいてものづくりを行っています。思わずぎゅっと抱きしめたくなるように愛らしいミッフィーは、環境にもやさしいミッフィーなのです。
(ドイツ・ベック)
(ドイツ・ジーナ)
子どもたちは、はめる、出し入れするなどのとても単純なことに熱中します。その繰り返しのなかでたくさんの経験を積み重ねて成長していきます。1歳頃に興味を示すこうした単純な動作のくり返しのおもちゃは、シンプルなデザインほど子どもの興味や集中力を育てるのに適しています。きれいな原色と木の温もりが、心地よい遊びへと誘ってくれます。丸、四角、三角、長四角の基本形の積み木を穴に合わせてはめ込んで遊びます。最初は、丸い形だけを使って遊んでみましょう。少しずつ個数を増やして遊びましょう。できたことで自信がつき、達成感を味わうことで、単純なおもちゃにはまってしまいます。
(ポルトガル・エロウ)
このおもちゃはコルクでできています。小さな白いパーツを穴にはめて、キノコを完成させていきます。キノコの柄の部分はぐらぐら不安定なので、バランスよくはめていかなければ倒れてしまいますが、小さな手でも持ちやすく適度な柔らかさになっています。軽くてクッション性があって落としても大きな音がしないこと、適度な摩擦があるため積みやすく倒れにくいのが、コルクのおもちゃの特徴です。
(ドイツ・グリュックス ケーファー)
(ドイツ・ジーナ)
大きさと色が異なる6個の木箱でできています。小さな子どもでも遊びやすい軽さと大きさです。入れたり、出したり、並べたり、積み上げたりと、子どもたちが好きなように遊べます。木箱がすっぽりと収まっていく気持ち良さと、木箱が高く積み上がるときの緊張感、その両方が味わえます。木箱から木箱へ小物を移し替えて遊ぶこともできます。人形の家にして遊んでも良いし、車庫に見立てて遊んでも良いし……。遊んだ後は、大切な宝物を入れておく箱にもなります。
(イタリア・レシオ)