(アメリカ合衆国・マンハッタントーイ)
「スクイッシュ(squish)」とは、「(……を)ぐしゃっとつぶす」という意味。
ギュッと握ったり、引っ張ったり、壁や床に押しつけたりすると、ぐしゃっとつぶれますが、離すとすぐに元の形に戻ります。振ると、「カラカラカラ」と優しい良い音がします。
見た目よりもずっと軽く、「伸ばす」「ひねる」「つまむ」「転がす」といった多様な遊びによって、赤ちゃんの運動促進に繋がります。小さな手でも握りやすいデザインとカラフルな色合いは、赤ちゃんの五感を刺激して好奇心をくすぐります。
(自由学園生活工芸研究所)
やさしい肌ざわりのこのパペットは、大人だけでなく子どもも扱うことを考えて、小ぶりのサイズになっています。1995年1月に発生した阪神淡路大震災。被災した子どもたちに人形劇をしようと作られたのが、このパペットの原型。そのため当初は大人用のサイズでした。
パペットは、コミュニケーションの手助けを目的にしています。動かしながら話しかけてみましょう。さまざまな表情に見えるはずです。顔の表情が明確でないところが、子どもたちの感情移入をしやすくしています。親子の心に寄りそうハンドパペットです。
(アメリカ合衆国・フィッシャープライス)
(ドイツ・ケラー)
(ドイツ・ベリデザイン)
(ドイツ・ハイメス)
(ドイツ・ハペ)
(カナダ・カオチョー)
赤ちゃんは丸いものが大好き。その大好きなまん丸な形に加えて、表面が6つの異なる形状になっていて、違った触感が楽しめるようになっています。また、左右に不思議な揺れかたをしながらボールが転がります。さらに、ボールを押すと音が鳴る仕掛けになっています。視覚や聴覚、触覚すべてで赤ちゃんの好奇心を大いにくすぐります。天然ゴム100%で、口に入れても安心な素材。楽しく安心、安全に遊べるように作られたボールです。
(ドイツ・ハバ)
(自由学園生活工芸研究所)
手足にはしっかりたっぷりと綿を詰め、胴体にはふんわりと綿を詰めるなど、固すぎず柔らかすぎず、絶妙な綿の詰め具合で一つひとつ手作りされています。また、木綿デニムのじょうぶな生地を用いて縫製されているため、型崩れしにくく、ネットに入れた状態で洗濯機を用いてまるごと洗うことができます。清潔さが保てるため、デリケートな肌の子どもたちでも、清潔で安心・安全に遊べるぬいぐるみです。