マクドナルドのおもちゃづくりに「天晴れ」
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「米マクドナルドは21日、『ハッピーセット』などの子ども向けセットメニューに付くおもちゃの素材を、環境保護のために持続可能なものに切り替えると発表した。2025年末までに、日本を含む世界で実施する。化石燃料で作った新品のプラスチックから、植物由来の素材やリサイクル素材などに切り替えるという。(中略)ロイター通信によると、100カ国以上で、毎年10億個以上のおもちゃを提供しているという。マクドナルドは、実施すればプラスチック使用量を18年比で90%減らせるとしている」(出所:2021/9/22(水) 8:43配信 朝日新聞デジタル)

 

おもちゃの世界でもこのような動きが出てきたことは大変に喜ばしいことです。未来を拓く子どもたちのために持続可能な世界を実現していこうというのがSDGsの根本思想。その子どもたちが利用するおもちゃも、当然のことながら、素材に拘ってほしいと考える人は多いのではないでしょうか?